こんにちは!アリヨンスのT君です。
今回は、すごく些細な事ですが、絶対にやったほうがいいことについてお伝えします。
連絡事項に返信しない人って、男女問わず意外とたくさんいるんですよね。
そういう方って、結構誤解を受けて損してることも多いと思います。
ご自身に当てはまってないか、確認してみてくださいね。
2つのケースで事例を紹介したいと思います。
事例1 最終確認がとれない
例えば、A男くんとB子さんがデートの日程調整をしていたとしましょう。
- A男くん:「今度〇〇に行ってみませんか?」
- B子さん:「いいですね、行ってみたいです。」
- A男くん:「〇日か△日か×日あたりではどうでしょうか?」
- B子さん:「〇日なら大丈夫です。」
(返信なし)
- B子さん:(あれ?〇日で大丈夫なの???)
と、こんな感じです。
本人の中で既に用件が終わってるのかもしれませんが、B子さんからしてみれば、最終確認が取れてないのでなんだか不安ですよね。
それに、コミュニケーションがきちんととれる相手なのか不安にもなります。
1回だけならともかく、こういったことが積みあがると、なんだかストレスを感じるので連絡がしづらくなるものです。
こういう場合は、
- A男くん:「今度〇〇に行ってみませんか?」
- B子さん:「いいですね、行ってみたいです。」
- A男くん:「〇日か△日か×日あたりではどうでしょうか?」
- B子さん:「〇日なら大丈夫です。」
- A男くん:「それじゃあ、〇日楽しみにしてますね。」
と、お互いに〇日で良い事を伝え合うところまで連絡しましょう。
この一言があるのと無いのとでは大違いです。
些細な事ですが、このようなことでマイナスなイメージをもたれるのは、もったいないことですよね。
事例2 状況がわからない
事例1と同じように、A男くんとB子さんのデートの日程調整で説明します。
- A男くん:「今度〇〇に行ってみませんか?」
- B子さん:「いいですね、行ってみたいです。」
- A男くん:「〇日か△日か×日あたりではどうでしょうか?」
(返信なし)
- A男くん:(あれ?都合が悪いのかな???)
と、こんな感じです。
おそらく、B子さんはスケジュール確認をしてるんだと思いますが、A男くんからすると、連絡が無いのはちょっと不安になりますよね。
数日してから返信が来たりしますが、こういうケースも積み重なるとストレスを感じるため連絡をしたくなくなるものです。
確認にちょっと時間がかかりそうだなと思ったら、状況の連絡を入れましょう。
これは、相手に対して不安を与えないようにする気遣いです。
例えば、
- A男くん:「今度〇〇に行ってみませんか?」
- B子さん:「いいですね、行ってみたいです。」
- A男くん:「〇日か△日か×日あたりではどうでしょうか?」
- B子さん:「ちょっと仕事のシフトが〇〇日まで分からないので、分かったら連絡しますね。」
- A男くん:「了解です。それじゃあ、その時にまた調整しましょう。」
という感じで、今は分からない旨を連絡してあげましょう。
- ほんのちょっとした事ですが、こういうことが積み重なると相手に不安やテンポの悪い印象を与える元になります。
わずかな気遣いでそれが回避できるのなら、絶対にやった方がいいと思いませんか?
もしもこの「2つの事例のようなことやってるな」と思ったら、簡単にできることなので、次回からは相手に不安を与えないようにちゃんと連絡してあげてくださいね。