やっと春らしく暖かくなってきたなぁ、と思っていたら季節外れの雪と寒さ、まだまだ天候は安定しませんね。
そんな寒空のなか、我が長女は無事大学卒業を迎えました。
娘は袴を着ることになっていたので、その日は朝5時に起床して駅まで送り届け、10時の開式に間に合うように身支度を済ませ学校へ。
元夫と一緒に娘を見送り、閉式の後一緒に写真を撮りました。
馬子にも衣装というべきか、晴れ姿の娘の可愛いこと、親バカぶりを発揮しまくり、写真を撮りまくっていました。
それにしても最近の袴ファッションは私の時代に比べてとてつもなく進化を遂げていました。
今年はピンクやスカイブルー等、ビビットなカラーが目立っていましたが、娘が着たのは昔ながらの古典柄、大ぶりな花柄に緑の袴、逆にビビット族に紛れてとても際立って美しく見えたのもやはり親バカのフィルターがかかっていたからでしょうか?
ふっくらとしているので、和服が似合うんですよね(笑)
娘はその後、友達と食事をするというので、元夫と一緒に食事をしながら久しぶにり近況報告をし、帰路についたのでした。
さて、話は私たちの本業である結婚にまつわる話に戻ります。
実は春は結婚式の多いシーズンでもあります。
日本においては一番結婚式が多い月は10月~11月、その次に多いのが4月~6月です。
西欧ではジューンブライドといって6月が結婚式の多い月となっているのは皆さんご承知の通り。
しかし、日本では6月は梅雨のシーズンとなります。
ジューンブライドの影響があるせいか、それでも他の月と比べ、結婚式を挙げるカップルは多いですが、5月と比べると避けられる傾向にあるようです。
逆に閑散期は7月~8月、1月~2月です。
このことからも分かるように、やはり誰でも大切な記念日となる結婚式は過ごしやすい季節を好むようです。
そのような良い時期、ましてや大安などの日取りにも拘るということであれば、かなり早い時期からの予約が必要です。
一般的には結婚式の予約を入れるのは8か月前くらいからと言われていますので、参考にしていただければと思います。
そして、まだそのお相手がお決まりでないということであれば、是非、アリヨンス立川で素敵な方を見つけてください。