こんにちは。
アリヨンスのマリッジコーディネーター みかです
緊急事態宣言が明けてから、アリヨンスは一気に忙しくなりました。
会員さんも増え、毎週沢山のお見合いが組まれています。
今回のお題は、そのお見合いにまつわるお話しです。
アプリとは違い、結婚相談所でお見合いが成立する確率はそう高くはありません。
お見合いのお申し込みをして、お相手が受けてくれる確率は高い人でも10人に1人くらいです。
若い人はもう少し成立する確率が高いのかも知れませんが、アリヨンスは会員さんの年齢が高めなので、そのような感じとなります。
なので、せっかく成立したお見合いは、なるべく良い結果を出して欲しいところです。
私としては
「とてもステキな方でした
またお会いしたいです。」
みたいなコメントが会員さんから返ってくると、とても嬉しい気持ちになります。
しかし、中には残念な回答か返ってくることも・・・
今回は、お見合いの残念なお断り理由をご紹介します。
○こちらから話題を振らないと、会話が続かない。
所謂コミュニケーション能力の問題。
口下手な方でしたら、せめてお相手が振ってくれた話題には、簡単でもご自分の意見を交えて返してあげましょう。
苦手な話題でしたら、
「良く分からないけど、興味はあります。
是非教えて下さい。」
みたいな感じで、お相手が話しやすい雰囲気を作ってあげましょう。
お相手がお話しをされている間は、相槌をうったり、リアクションをしてあげましょう。
○時間ギリギリに到着し、席が開かないことにイライラ
お見合いは男性が早めに到着し、席を確保するのが暗黙のルールです。
今時都内のホテルの土日のラウンジはほとんど予約が取れません。
男性諸君、1時間前到着は当たり前と心掛けて下さい
○お相手に気遣いのない言葉をかける
本人には全く悪気はないのでしょうが、たまに男性の中で、女性の地雷を踏む方がいます。
「お写真と、大分違いますね。」
心に思っても言うべき言葉ではありませんね
○話が長い
お見合いのお時間は大体1時間を目安として下さい。
お相手をとても気に入って、楽しいお見合いの時間を過ごしたにも関わらず、後からお断りが来る。
これもよくあるお話しです。
「とても良い方だったのですが、お話が長くて長くて、疲れてしまいました」
それならばそう言ってくれれば良いのに、と思うかもしれませんが、いえいえ、
「そろそろ終わりにしましょう。」
これを言うタイミングが、話が長いお相手にはなかなか難しいのです。
話が長くなりがちな貴方、お気をつけあそばせ。
どうでしたか?
他にも色々ありますが、今回はこれくらいにしておきます。
今婚活中の方の今後の参考になれば幸いです。
是非、気に入った方からは「交際希望」を勝ち取って下さいね