こんにちは。

アリヨンスのマリッジコーディネーター みかおねがいですちょうちょ

 

今私のブログを読んでくれている方は、きっと今もしくは過去に婚活をされていた方と思います。

もしくはこれから婚活をしようと思っているけれど、一歩を踏み出す自信がない方かもしれませんね。

 

これからお伝えする内容は、今あなたが幸せではないと感じているのであれば、どうすれば幸せを引き寄せることができるのか?未来を分かりやすく変えるアドバイスです。

 

今の現実はあなたが引き寄せた未来にすぎない

これからある事例をご紹介します。

 

Aさんは50代、女性です。

離婚を経験し、子供たちが成人し、結婚したのをきっかけに自分も素敵な伴侶をみつけ、幸せになりたいと婚活を決意しました。

早速婚活アプリに登録し、活動を始めましたが、良い出逢いはありませんでした。

気落ちしたAさんは婚活を諦め、今に至ります。

「今から再婚しようと思ってもきっと良い出逢いはないだろう汗うさぎ

Aさんは今も心の中でそのように思っています。

 

ここでの問題は、Aさんは自分が婚活を始めた時期が遅すぎたせいで、婚活が上手くいかなかったと思い込んでいることです。

言葉を代えれば、このような気持ちが今の現実を引き寄せた、ということになります。

 

もし仮に、婚活で失敗したAさんが

「婚活アプリは自分には向いていなかったな。

でもせっかく始めたことだから最後まであきらめずに頑張ろう。

今度はサポートのある結婚相談所で活動してみよう。」

と考えて行動していたならば、今の現実は違ったものになっていたかもしれません。

 

心理学的な観点からいえば、ポジティブな思考はポジティブな現実を、ネガティブな思考はネガティブな現実を引き寄せると言われています。

今、あなたが自分の現実に不満を抱えていたとしても、それは自己責任、今の現実はあなたが引き寄せた未来にすぎないということなのです。

 

未来はあなた次第でいかようにも変えられる

ということは、あなたの心の持ち方次第で、あなたの未来はいかようにも変えていくことができる、ということも言えるのです。

もし、今あなたの頑張りが望むべき結果として現れなかったとしても、それは決して失敗ではありません。

あるのはフィードバックだけ。

「このやり方でダメだったのだから、これを学びとして今度はこうしてみようビックリマーク

と心新たに一歩を踏み出せばよいのです。

 

最近アリヨンスで掲載した成婚ピソードに、まさにそれを行動で示した会員の活動事例を載せていますので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。

IBJ成婚エピソード

 

その為にもあなたが望むべき未来は何なのか?

ご自身に問い、3ヶ月後、半年後、1年後のなりたい自分をイメージし、明確に目標設定をすることをお勧めします。

なんとなくやっていると、時間の経過と共に、「いったい自分は何のためにこの努力をしているのか?」が不明瞭になり、ぼやけてしまいます。

今は真っ暗闇の中にあるように感じていたとしても、月明かりの下には一本の細い道が繋がっています。

神様はあなたを決して見捨ててはいません。

諦めず、一歩一歩前に進んでいきましょう。

 

目標設定のコツ

目標設定をする時は、できるだけ明確になりたい自分をイメージするのがコツです。

できればノートに書き留めておくことをお勧めします。

そして目標設定が決まった後は、その目標をクリアするためにするべきことをできるだけ沢山考えます。

 

いきなり大きなハードルを作ってはいけません。

ちょっとした工夫、小さな努力でクリアできるような小さなハードルを沢山作るのがコツです。

そうすることであなた自身の自信を作り、自己肯定感を高めることができます。

段々とハードルを高くしていくのがコツです。

 

たとえ躓いたとしても、今までの経験がきっとあなたを助けてくれるでしょう。

「今まで頑張って越えてこれたのだから、自分にはやり遂げる力がある」

と、自分を信じる心があなたの背中を押してくれます

 

あなたの未来は少しずつ望むべき未来へと変わってくることでしょう。

 

まとめ

今まで未来を分かりやすく変えるアドバイスをご紹介してきましたが、

「みかさんは簡単に言うけど、本当なの?」

「言葉で言うのは簡単だけど、実際に行動するのは難しい」

そのように思われる方もいるでしょう。

 

一人では諦めてしまいたくなるような時でも、一緒に伴走してくれる方がいたらどうでしょうか?

婚活ではそのためにあるのが私たち仲人のサポートなのです。

塾では学べるけれど、通信教育では挫折したくなるってよく聞きますよね?

心が折れそうになった時は是非、私を頼ってくださいね。

 

本日も最後までお読み頂き有難うございます。