こんにちは。
アリヨンスのマリッジコーディネーター みかです
皆さん、もし好きになった人の心の中が見れたなら、と思ったことありませんか
恋をするとどうしても相手が自分の事をどう思っているか、気になるものです。
もし、相手の気持ちが手に取るように分かったなら・・・・・
誰も恋愛で悩むことなんてなくなるかもしれませんね
関係がまだ深くならないうちは勿論の事、とても上手くいっている時でさえも、
「今はこうしているけれど、この人はいつか私から離れてしまうんじゃないか」
「本当は自分に合わせてくれているだけで、そんなに私の事を好きでないのでは」
なんて、ネガティブに考え出したらきりがないんですけど・・・結構このネガティブな波に呑まれてしまう方、多いんです
心理学的に言えば、人間の思考がこのように動いてしまうのは、過去の恋愛経験に基づくものとされています。
過去の恋愛経験、特に失恋の記憶がその人のまだ決まっていない未来さえも縛ってしまうのです。
「パブロフの犬」と同じ原理です。
エサをあげる前にベルを鳴らす、という行動を繰り返すうちに犬は学習し、ベルの音を聞いただけでよだれを垂らすようになる、という実験です。
いわゆる、条件反射の原理を証明したものです。
有名な原理ですので、学校の授業で習った事がある方もいるかもしれませんね
さて、この条件反射の法則は、人間の行動にも当てはまります。
過去に何度も失恋を経験すると、例えその時に上手くいっていたとしても、
「ここまで上手く行ってても、突然別れを告げられたりするんだよなぁ
女ってほんと、分からない。」
「LINEの返信が最近遅いな、前にもこのようになった時、浮気されてたっけ」
なんて、過去の経験から未来を予測してしまう事、皆さんありませんか
感情は言葉や行動までも縛ってしまいます。
本当は上手くいっている関係なのに、ちょっと遅刻しただけで
「どうせ、心の中ではそんなに僕の事好きじゃあないんだろ」
となってしまったり、
仕事が忙しくてLINEが出来なかっただけなのに
「どうして連絡くれないの
何処で何してたの」
となってしまったり、
知らず知らずのうちに過去の経験に縛られ、自分で相手との関係性を悪くしてしまうのです
いわゆる、自爆です。
では、そうならない為にはどうしたら良いのでしょう。
それは、自分の心の状態をポジティブに保つこと、これしかありません。
心の中が相手への信頼や自己肯定感で満たされていないと、ちょっとしたことですぐ不安になり、相手を疑い、自分を疑ってしまうからです。
言葉でいうのはとても簡単なことですが、意外と難しいことでもあります。
「私は愛されてしかるべき存在。」
と絶対的に自信を持っている人間なんて、そうそういないからです。
周囲の期待に潰され、思うような結果を出せなかったオリンピック選手、皆さんもご存じでしょう?
そのような事のないよう、今は何処の国でもNLPに基づくメンタルトレーニングを実施しています。
自分の心を偽って、行動ではネガティブオーラを出さないようにしていても、心の底から自分を信じていないと、
「なんか、演技するのに疲れた」
となってしまいます。
そのためには、やっぱり訓練が必要なのです。
もし、失恋の闇から抜け出し、幸せな未来を手に入れたいのでしたら、アリヨンスお勧めのセミナーを是非試してみて下さい。
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