こんにちは。
アリヨンスのマリッジコーディネーター みかです。
最近、朝日新聞社が25~34歳の未婚者を対象にした結婚観に関するアンケートを実施しました。
結婚願望は男性、女性いずれも比較的高く、「なるべく早く」「いずれは」を合わせると、男性は75%、女性は80%でした。
やはり、生涯のうちでいつかは結婚を、と考えている男女が大半を占めているようです。
そして結婚相手を選ぶ時の「譲れない条件」 (複数回答)は、「人柄」が96%、「価値観」が92%といずれも高い結果となりました。
しかし、その条件の中に「収入」を挙げる人が、特に女性で72%(男性29%)と多かったのが気になりました。
そして結婚相手に求める収入は、400万以上を挙げる女性が6割を占めています。
(恐らくですが、400万は最低、できれば500万、600万以上欲しいというのが本音でしょう)
それに対して、男性の64%は「収入は関係ない」と答えています。
これは結婚相談所でのお見合いでも本当に「あるある」のお話なのですが、普通の容姿であっても有名企業に勤めていて年収1000万とか、収入のスペックの高い男性には、女性からのお見合いの申し込みが殺到しがちです。
それに対して、収入面で劣っている男性は、お見合いの成立に本当に苦労します
若くて美人の女性会員に男性からのお見合が殺到するのと同じ原理ですね
でも女性の皆さん、年収のスペックが高くて容姿もそこそこの男性は、なかなかお相手を決めません
だって今会っている人とダメになっても、すぐに代わりのお相手が見つかりますもん。
自分に対して、謙虚な姿勢の男性の方がよっぽど成婚しやすいですし、結婚後も女性を大事にしてくれますよ
結婚相手を決めるのには条件も大事ですが、やっぱりもっと大事なものをお忘れなく、です。
そしてまた、先ほどのアンケートの内容に戻りますが、「婚活」についての質問、結婚願望がある人のうち、67%が結婚相手を見つけるには「婚活が必要」と答えています。
しかし、実際に「今している」はわずか12%、「過去にしていた」も19%しかいません。
矛盾していませんか
結婚したいのなら、行動しないといけないと分かっているのにしない、もったいないです
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