こんにちは。
幸せな結婚をプロデュースする立川の結婚相談所、アリヨンス立川の古市です
今日、我が家には植木屋さんが来て、、家を覆い隠さんとしていた木を4本ほど伐採してくれました。
朝からあいにくの雨で今日は中止かなと心配していましたが、なんと、植木屋さんが来ている間はほとんど雨が止んでくれていました
私ったら、すごい強運の持ち主じゃんと、ちょっと嬉しい気分になりました。
やっぱり、物事が思い描いた通りに運ぶと、嬉しいですよね
これは、婚活も然りだと思うんです。
晩婚化が進んでいる今現在でも、統計を取ればほとんどの男女は将来いずれかは結婚したいと答えています。
しかし、そうはなっていない現状があるから、ますます晩婚化、少子化が進んでいるわけですよね
これは私の知人男性の例です。
彼は40代後半、独身で、今はSEとして働いています。
若い頃は、それなりに恋愛も経験しましたが、結婚まで考えられる女性は現れず、今に至っているそうです。
彼にどうして結婚相談所に入らないのかと尋ねたところ、
「自分は今正社員ではないし、(SEの仕事は契約社員という形態で働く人が多いんです)収入が安定していない。
いずれは結婚したいけど、今の現状では、良い人は現れないでしょ
結婚相談所に入ってもプロフィールで、メチャクチャ不利な気がする」
そう、彼は結婚できる自信がないんです
昔は男性は外でバリバリ働いて、女性は家庭を守るもの、とお互いの役割分担がきちんと出来ていました。
しかも、終身雇用が当たり前の時代でしたから、それなりの年齢になれば、みんな当たり前のように結婚していきました。
しかし、現代ではその関係性が崩れ、働き方も変化し、彼のように契約社員の形で働く人も増えてきています。
その結果、年齢が上がれば収入も増えるといった神話は崩れ、適齢期を迎えても結婚をためらう男性が増えてきているのです
しかし、女性はいずれは、なんてのんきなことは言っていられません
子供を産むのにタイムリミットがあるからです
しかし、お相手は誰でもいいという訳にはいかず、やはりそれなりの収入がある男性を探します。
その結果、男性はいくつになっても結婚を躊躇い、女性は結婚を焦るという現象が現れてきます。
社会の情勢の変化が、いい歳になっても結婚できない男女を量産しているのです。
今の時代、我々結婚相談所に課された使命は大きいと思います。