こんにちは。

アリヨンスのマリッジコーディネーター みかちょうちょですおねがい

 

世の中はコロナ禍真っただ中ですえーん

緊急事態宣言が出ていますので、以前と比べお見合い場所も時間も限られます。

 

が、アリヨンスの会員さんのお見合い申し込み数や、お見合い受け数などは、まったく昨年末と変わりがありません。

むしろ、このような世の中だからこそ、やはり将来を共にする伴侶が欲しいとみんな必死で頑張っています。

もちろん、オンラインを駆使し、密を避けてのコロナ対策も万全ですよウインク

 

そして、そのような中で、アリヨンスではまた1組のカップルが真剣交際にコマを進めることとなりましたビックリマークビックリマーク

ハイスペイケメン会員のSさんです。

 

Sさんは、イケメンだけではなく、とても優しく人柄の良い男性です。

なので、お見合いをすれば大体はお相手女性からOK返事を頂きますし、交際が始まっても1度のデートで交際終了となることは本当に稀です。

Sさんとお付き合いをする女性は、大概彼に好意を抱き、複数回デートを重ねてくれます。

Sさんは、デートをする日も、場所も女性の気持ちを大事にして決めてくれますし、リードや心遣いもとても上手なので、女性は居心地の良さを感じるのでしょう。

 

そのような状況で、Sさんは年末まで3人の女性と仮交際をしていました。

1人はハイスペキャリアウーマン。

2人目は、バツイチの会社員女性。

3人目は一回り年下の初婚女性。

 

その中からSさんが真剣交際のお相手として選んだのは、3人目の年下女性でした照れ

決め手はフィーリングが良く合い、お互いの結婚に対するイメージがとても良く似ていると感じた、との事。

そしてまた、Sさんもお相手女性も家族がとても仲が良い、特に母親との関係が良好である、という共通点もありました。

Sさんが面談の度に私に語っていた、理想の女性像が

「お互いの家族を大切にできる人」

と言う事にも共通しています。

 

実はSさんは直前の年末まで2人目の女性を最有力候補に入れていて、実際この女性と一番デートを重ねていました。

なのに、突然の大どんでん返しです真顔

その理由はいかに!?

 

Sさん、個人事業を営んでおりまして、会計の仕事を現在お母様が手伝われています。

この2人目の女性は結婚するのであれば、お母様にお仕事を手伝ってもらうのは止めて欲しいとSさんに頼んできたのです。

彼女は嫁姑問題で離婚をされた過去があり、その傷がよほど酷かったのでしょう。

彼女の気持ちが分からないでもありませんが、これではSさんの理想の結婚像とは大分かけ離れてしまいますあせるあせる

 

そして、1人目の女性は年収もかなり高く、とても賢い女性です。

Sさん、この彼女と一緒にいてとても楽しいとは言っていましたが、どうしても彼女のスペックの高さに引け目を感じていたようです。

結局、頭の良い彼女は、Sさんの気持ちを察し

「Sさんに似合う女性は、もっと家庭的な女性だと思います」

という一言を残し、自ら身を引いていきました。

彼女から見れば、Sさんが自分に合わせて無理をしているように感じたようです。

 

3人目の女性とは、実は今日が2回目のデートでしたが、こうと決めたら一本気のSさん、結論を出すのは本当に早かったです照れ

2人目の女性とデートを重ねている時は、

「まだ決められません」

と何度も報告を入れてきたのが、嘘のようです。

 

さて、質問です。

男性が真剣交際を決めるのはどんな女性はてなマーク

この実例で思う事。

男性が結果将来の結婚相手に選ぶのは、

自身が守ってあげれて(ヒーローになれて)、一緒にいて居心地が良く(癒しがある)、お互いの家族と仲良くできる平和な家庭が連想できる女性、ということかと思います。

 

みなさんの感想はいかがでしょうか?

会員さんの幸せは私の幸せ、今日も会員さんから小さな幸せを頂けた一日でした。

ドキドキドキドキ感謝・感謝ドキドキドキドキ