こんにちは。
アリヨンスのマリッジコーディネーター みかです
皆さん、明けましておめでとうございます。
アリヨンスは2018年1月に開業し、今年2021年をもって4年目の活動が幕を開けました
ホームページのプロフィールをご覧頂いている方はご存じだとは思いますが、私は生命保険の仕事に10年程携わり、そこで沢山の素敵な出会いを頂きました。
一生懸命フォローをしたお客様から信頼を頂き、頼られることがどんなに嬉しいことか、私は仕事をする喜びをお客様から頂きました。
ご本人の保障の見直しから、奥様、お子様たちのご契約を頂き、やがてはそのお子様達が結婚され、その配偶者様、そのお子様のこども保険と、沢山のご契約を頂くお客様も中にはいらっしゃいました。
「保険のことは古市さんに聞けばなんでも答えてくれるから、安心しているよ」
なんて言葉を聞くと、感謝がいっぱい溢れてきました
まだ20歳の青年が、転職をし、人間的にも大きく成長し、
「古市さん、僕今度結婚することになりました。
妻の保険をお願いします。」
とお声かけ頂き、更には
「恥ずかしながら子供が生まれることになりまして、学資保険を見積もってください」
なんて、お声かけ頂いた時には、その青年の成長をずっと見守れたことに喜びを覚えました
なかなか子供に恵まれなかったご夫婦が、高齢出産のリスクを抱えながらも無事出産され、ゴールデンウィークの最中にお電話を頂き、
「無事産まれました
名前は○○(男の子でした)と名付けました。
さっき退院して来まして、産まれたらすぐ古市さんに連絡しなくちゃ、と思って」
産まれてひと月もしない赤ちゃんは、抱っこさせてもらうと柔らかくて、小さくて、本当に可愛かった事を今でも思い出します
勿論、赤ちゃんの学資保険もご契約頂きました。
そして、今私が携わっているのは、人と人とのご縁を繋ぐ仕事、生命保険も聖業と言われる尊い仕事ですが、それに負けず劣らず、先の命を繋ぐ大事なお仕事です。
アリヨンスの成婚第1号となった男性は、活動途中で何度も何度も挫折をし、
「僕、もう退会します」
と何度弱音を吐いたことか・・・
アリヨンスでの活動途中で大失恋を味わい、
「みかさん、ちょっとだけ電話いいですか」
と真昼間から1時間近くもため息交じりの電話をかけて来た男性会員も、昨年春に無事成婚して行かれました
また、初めてのアラフィフ女性会員さんを迎え入れた時は、年齢のハンディに負けないで欲しいと強く願ったものですが、その心配も何処へやら、その彼女はあっと言う間に成婚して行かれました。
「今の婚活は年齢なんか関係ない
気持ちと努力さえあれば、だれでも幸せになれる力をもっているんだ」
ということを、私はその彼女から教わりました
そして、今アリヨンスでは成婚を間近に控える会員さんが何人か・・・また新たなドラマが生れようとしています
今年1年の私の決意
「昨年を一人でも上回る成婚会員さんを誕生させること」
どんな願いも心に強く思えば叶えられないことはないと、私は信じています。
成婚された会員さんの幸せが、今の私の原動力となっています